自分の人生に責任を持つ | 技術備忘録だったはずの何か

自分の人生に責任を持つ

なにかを決めるということは、そのことに責任を持つということだ。人に何かを選んでもらうことを好む(=責任を持ちたがらない)人もいるが、自分の性にはあわない。自分で選べるというのは幸せなことだ。進学先、就職先、パートナー、自分の意志で選ぶことを大切にしてきた。でも、お金の使い方や一分一秒の時間の使い方については、まだ責任を持つ意識が弱いと思う。そういった日々の小さな責任を大切にしたい。その積み重ねこそが人生を形作っているのだから。

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