文化的時給自足 | 技術備忘録だったはずの何か

文化的時給自足

欲しいのものがなかったら自分で作る、ということを大切にしたい。例えば、見たい絵があったら自分で描く、聴きたい歌があったら自分で歌う、読みたい話があったら自分で物語を書くということだ。「もっとこういうものが欲しい」とか「もっとこうだったらいいのに」みたいな気づきはデザインをする上で重要な感性だと思う。ものが溢れた時代でも自分だけの視点や良さのあるものは作れるはずだ。強がりでもいいから、消費者ではなく創る側の人間でいたい。

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